広がるほらぐちともこ支持 戦争絶対反対に熱い共感

杉並区議選が迫る中、戦争絶対反対を掲げて2期目に挑戦するほらぐちともこは、青年労働者や学生を先頭としたスタッフと共に活発に宣伝戦を展開しています。右翼が全国結集で妨害に来る中で、それをはね返して意気高く闘い抜くほらぐちともこに共感と支持が広がっています。

ビラ配りや電話かけ、地域まわりなどの地道な行動の積み重ねに加え、軍事予算2倍化反対の署名活動・反戦デモなど街頭を通じた出会いの数々。そして何より、ほらぐちともこを先頭に階級的原則を貫いてきた闘いの地平。これらすべてが相互に高めあい、杉並区議会の「なれあい」を暴き出して「戦争絶対反対」を党派闘争の焦点に押し上げて情勢を揺り動かしています。

選挙決戦の中でたくさんのエピソード、寄せられた応援の声はどれも感動的です。ほらぐちさんが雨の中で地域まわりをしていると、家族全員が家から出てきて「右翼許せない! がんばって」と激励の声が飛びました。ポスター貼りの際には「全学連、懐かしい。三里塚は今もがんばってるんですね」と投票を約束してくれた人がいました。また、「(ポスターを貼る際に)本人があいさつに来たのは初めて」と誠実さに感動してくれる人もいました。

街頭宣伝では「勝たせたい」「応援してる」の多数の声。右翼に負けずに闘っていることを知っていた人が「はっきりモノを言う人じゃないと今の時代はダメ」と支持表明し、公選はがきを持ち帰りました。「前進チャンネルを見てます!」と応援に駆けつけ、投票を約束していく若者にも多数出会いました。さらには、湾岸戦争で米空軍として戦地に行ったという男性が「AbemaTVでたたかれていたけど、あなたの言っていることは正しい。戦争を仕掛けているのはアメリカ。米国籍だから選挙権はないが、がんばってほしい」と声をかけてくれることまでありました。

「性の多様性」条例の深刻な問題性を指摘して断固反対したことにも、「反対してくれて感謝している。賛同しかねるところもあるけど応援している」など広い応援の声が寄せられました。ある選挙スタッフはビラを配っていた時、その熱心さからほらぐちともこ本人と間違えられ、「どうして候補者でもないのにそんなに熱心なのか。ほらぐちさんはどこがそんなに魅力的なのか」と聞かれたので、「戦争絶対反対を貫いているところです」と答えて話が盛り上がり、その人は応援団に加わってくれました。日々職場やキャンパスで資本と闘う仲間たちが応援しているほらぐちともこ陣営だからこそ、できることです。ますます戦争情勢が激化する中だからこそ、「ほらぐちともこ勝利」をもう一段の決起でかちとりましょう!

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