ほらぐちともこ、2期目へ立候補・荻窪駅北口で第一声

4月23日投票日の杉並区議選が始まりました。この1週間で、勝利が決まります!
ほらぐちともこは、「杉並から戦争とめよう」「若者、女性、働く者の力で」と訴え、「軍事費2倍化」反対署名運動の先頭に立ってきました。「ほらぐちさんの選挙を通じて、社会を本当に変える闘いをつくっていきたい」と多くの若者・女性が駆け付け、ほらぐち旋風をまきおこしています。
約70人で48議席を争う大激戦は、「戦争に絶対反対」のほらぐちVS他の候補の構図です。一緒に選挙戦を戦い、勝利をもぎとりましょう! 今すぐ期日前投票で投票を。そして広げてください!

「杉並から戦争とめる!」 荻窪駅北口での第一声

私がなぜ2期目に挑戦するのか。いま始まろうとしている戦争をなんとしても止めたいからです。私たちの地域から、足元か自治体から戦争が始まろうとしています。杉並区では自衛官募集業務として、満15歳男子と18歳、21歳男女の名簿をつくって毎年7千~1万人弱の若者の情報を自衛隊に閲覧させている。若者を戦場に送る自衛官募集業務をやめさせましょう。杉並から戦争止めましょう。

昨年、杉並区で岸本新区長が誕生したのは、児童館廃止を進める前区政への怒りがあったからです。しかし3月31日、岸本区長の下でも下高井戸児童館の廃止が強行されました。利権まみれの駅前再開発、これも区長が代わっても進められようとしています。私は、議会でたった一人でも絶対反対を貫きます。

青年の4割が非正規で生きていけない現実。でもそういう人たちこそが社会を動かしているんじゃないですか。なのに選挙の時だけ政治家がいいことを言って、全部うらぎっていく。私はそういう現実をこの4年間、議会で見てきました。
この社会を根本から変えるために2期目に挑戦します。一緒に社会を変えましょう!

今すぐ期日前投票に行きましょう!

17日(月)から22日(土)まで、区役所と各地域区民センターなどで期日前投票ができます(8時半~午後8時)。

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