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「阿佐ヶ谷再開発計画の撤回を」ほらぐちともこ通信第2号

阿佐ヶ谷再開発計画の撤回を!

 2月9日(土)、杉並区産業商工会館で行われた「阿佐ヶ谷北口再開発問題」の学習討論会に参加。そこで阿佐ヶ谷にお住まいの方、阿佐ヶ谷で働く方たち、50名と活発な意見交換を行いました。様々な視点、経験を持ち寄った討論を通じて、再開発の問題性をこれまで以上に掘り下げることができました。そして皆さんとこの問題にこだわって闘いぬく決意を新たにしました。その場で発言をさせていただきましたので、要旨を報告します。

住民無視の再開発計画 私もこの再開発計画を白紙撤回に追い込みたいと、リーフレットを作って阿佐ヶ谷駅の北口や南口で街頭宣伝を行っています。実際にやってみて、また色々話を聞いてみて、「一体誰のための、何のための再開発計画なのか?」ということが非常に重要だと思います。そもそも街頭宣伝では「えっ、こんな計画があるの?」って感じで、すごい注目の中リーフレットが受け取られていきます。田中区長自身「十年とか十五年越しになる」と言っているほど大規模な再開発なのに、ほとんど知らされていない。また、医療汚染・土壌汚染の可能性がある土地への杉一小の移転は、子どもたちの安全が破壊されます。結局住民のためではなく、杉一小という区民の大事な財産を大企業に差し出し、経営者だけが潤っていくだけの再開発計画です。本当に白紙撤回させたいと思います。

 教育や医療、地域を守ろう 今回の件も、そして各地で行われている再開発計画もそうなのですが、必ず学校や児童館・保育園そして病院といった、そこに暮らす人たちにとってすごく重要で死活的な領域が、犠牲を受けます。それは地域で暮らす人たち、そこで働く人たち双方にとって喫緊の問題であって、無関係な人はいません。だからこそ、住民の方はもとより、阿佐ヶ谷で商店を営む人たち、河北病院で働いている人たち、杉一小の先生たちなど、そこで働く人とも広くつながっていきたいと思います。 最後に、再開発の地区やその周辺で立ち退き要求が進んでいるそうです。先日お伺いした方は、立ち退き要求に抵抗の意志を示すため、家賃を来年分までもう払っているとおっしゃっていました。4月の区議会議員選挙も、再開発に絶対反対で闘う運動をみなさんとつくっていくものにしたいと思います。

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